今日は永堀さんが、1日に2度違う旧古河庭園の美しさを見せてくれました(。・ω・。)
英語版の朝は雨が降る中、2回目の日本語版は少し晴れ間の中でした♪
よろしくお願いしまーす!(日本語版より)
ではでは、LET'S GO!!
雨の中と、少し晴れ間の中と、違いがわかりますか?
水も滴るいい女…ってな感じで、艶のある綺麗なバラをたくさん見せてくれました
1回目は9時台なので、あまり人が居ないのかと思いきや、青学の教授が学生さんを連れて見学にゾロゾロと(・Д・)
素敵な授業ですね♬
2回目は、ちょっとご年配の皆様や、本格的なカメラを持った方たちが見学されていました
時間帯によって、違うんですね〜
この立派で特徴的な西洋館!
グッドアングルですよね♪
ここは、1917年に、イギリス出身の建築家ジョサイヤ・コンドルさんが設計し、建築され、茶色の外壁は、高級な石だそうですよ(゚ω゚)
西洋館の脇にある庭はイタリヤ式で、正面に広がるメインエリアはイングリッシュガーデンと思いきや、フランス式だそうですw
バラ園を抜けると、立派な日本庭園
そこは、近代日本庭園の先駆者であり、京都の庭匠「植治」7代目 小川兵衛さんが作られているなど・・・
この庭園自体が一度で二度楽しめるとても面白い場所ですね!!
なんでもジョサイヤ・コンドルさんは、旧岩崎庭園とかを設計された方だそうですが、なんと初代文部大臣の奥様に入れ込み、悩ましい日々を送られたそうです!(゚ロ゚)
そういった心情も、設計の一つに現れていたりするんでしょうか?w
池には、立派な鯉がたくさん泳いでいて、タイミング良く集まってくれました♡
午前中は、赤い鯉と黒い鯉が夫婦のように仲良くずーっとくっついてました(。・ω・。)
みえますか?
雪見灯籠は大きい!
これだけ大きな灯籠なら、結構な灯を放っていたんでしょうか?
五葉の松も綺麗ですね!
カナダには松がありパイン材として流通してるそうですが、日本は松を使ったものはあまり聞かないですねと教えてくれました
庭園の歴史は、一族で持ち続けるのは難しく、どこかで売り買いして、最終的に価値のあるものは国が買い取って保存してるそうです
そのおかげで、こうやって一般庶民が見学できるのは、ありがたいですね(^^)
海外のみなさんはワイワイと、ビューティーフル!と盛り上がっていました☆
日本の皆様も、私がたくさん喋ってしまうので、入れないとか思われていたらごめんなさい(^0^;)
ぜひ音声をオンにして、ご自由に発言して下さいね~♬
たくさんの歴史や公園の詳しい説明をして下さり、勉強になりました!
朝から長時間、足元悪い中、素敵なウォークをありがとうございました♡
では、また次回お会いしましょう♪
☆視聴登録は、こちら↓